30代サラリーマンの投資方針 – 2022年の投資目標

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こんにちは。今回は初めてのお金の話です。

今年で投資をスタートしてから7年目になります。

今までの投資成績は下図の通りです。

2016年は評価額と損益を記録していなかったのでデータなしです。


最初は他の方が書かれているブログや書籍を読んで、勉強しながら始めました。

最初は日本の個別株が中心で損を出しながら何とか市場に残り続け、大きな損を出すことなく続けてきました。


2017年までは日本株中心で高配当株を集中的に買っていましたが、これまた他の方のブログの影響を受け、2018年からは米国株の取引も始めました。

コロナの影響を受けた2020年で持っていた日本株を全て手放し、完全に米国株に乗り換えました。

その結果、コロナ渦を上手く乗り越えることができ、大きな損を出すこともなく運用できました。

投資を始めた当初は30代初めまでに1000万円を運用するということが目標で、去年なんとか達成することができました。


そこで改めて今年の投資方針を立てて、それに従って進んでいきたいと思います。

毎月10万円以上を投資に回す

一つ目は継続的に入金するということです。設定値は10万円です。

やはり運用額が大きいほど、投資で得られる利益が大きくなります。

上のグラフからも運用額が低い2017年や2018年ではあまり投資効果が出ていませんが、2019年、2020年、2021年と入金が増えていくにつれて、投資効果が顕著に出ています。

もちろん、その年の経済状況にもよります。


自分の生活に支障が出ない中で、お金を投資に回していきたいと思います。

今までの入金額トータルは940万円ですので、

今年で少なくともトータル120万円は入金して、1000万円以上を運用していきたいと思います。

リスク分散を意識したポートフォリオを心掛ける

投資ですので、運用額が大きくなる分、リスクも出てきます。

私の基本的な方針として買った株は簡単には売らない (損切しない) ということを心掛けています。

もう持っているだけで不安、早く売ってしまいたいという気持ちにならない限り持っています。


このような状態にならないように、なぜその株を今のタイミングで買うのか、

という自問自答を購入する前に繰り広げています笑。

ただ、今までは全体のポートフォリオを意識したことがなく、

自分の欲しいと思う株を買っていたため、似たようなセクターの株が集まってしまいました。

今のポートフォリオは米国ETFが中心になっており、その次が高配当米国株、そして日本個別株となっております。

今のところ株式がほぼ100%なので、不動産のセクターを追加したいです。

J-REITに手を出すか、それとも米国REITにするのかその状況を見極めながら考えたいと思います。

今では本やブログだけではなくYoutubeでも投資に関する勉強ができますので、

もっと知識を増やして、出来るだけリスクを分散した運用を心掛けたいです。


一般NISAを上手く使って、私が今のところ投資していないようなセクターにも挑戦してみようかと思います。

まとめ

去年の相場は米国株が強く、淡々と買い増ししていれば利益が出ていたような感覚です。

今年は、新しい変異株の登場や、去年から続いている原油高、さらに日本株にとっては円安の状態が続いています。


忘れてはいけないことは投資で利益を上げることもできるが、同時にリスクも伴うということです。

今のところ順調ですが、いつまたコロナのような大暴落が起きてもおかしくありません。


他人に決断を委ねるのではなく、自分で考えて決断し、後悔のないように引き続き投資を継続していきます。

結局のところは淡々と入金しつつ、投資の勉強を継続して、バランスの取れたポートフォリオを意識していきます。


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